深澤農園こだわりの生産品

こちらのページでは、深澤農園のこだわりの生産品を紹介いたします。深澤農園では、群馬県前橋市の大自然の恩恵をいっぱいに受けた豊かな全8ヘクタールの土地でお米・お野菜を栽培しています。深澤農園の売り上げの半分を占めるお米をはじめ、2.5ヘクタールの土地でズッキーニ・ゴーヤ・からみ大根を栽培しています。その年に応じてとうもろこし・アスパラ・ひまわりなども栽培しています。野菜の畑面積は今後拡大を検討中です!

お米

深澤農園の売り上げの約半分を占める当園のメイン事業であるお米。6ヘクタールの豊かな土地で、コシヒカリ、にじのきらめき、宇都宮大学で生まれた奇跡のお米と呼ばれる“ゆうだい21”を生産しています。どれも深澤農園が誇りをもって出荷している自慢の一品です。お米は創立した2022年の約5年前の2017年にはじめ、今年で7年目になります。これからもお客様に選ばれ続ける品をお届けいたします。

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ゆうだい21

ゆうだい21という品種をご存じでしょうか?宇都宮大学の広大な農場で偶然生まれ品評会を席巻した、奇跡のお米といわれています。その特徴は、とうもろこしのような甘い香りと、強い粘り、噛めば噛むほどうま味が感じられます。また、冷めてもとても美味しいためお弁当やおにぎりにぴったりです。前橋市の豊かな土と太陽の恵みをいっぱいに受けて育つ、深澤農園の“ゆうだい21”を是非一度ご賞味ください。

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ズッキーニ

収穫時期:5月~6月
種まき:3月
定植:4月
6月に収穫の繁忙期を迎えます。
収穫時期は、開花後約1週間で、実の長さが15~20cm、重さが200~300g程度になった頃です。収穫のピークを迎えると果実が大きくなりやすいため、朝と夕の2回に分けて収穫する必要があります。収穫期間は、およそ30~45日間程度が目安です。ズッキーニは収穫が遅れると、果実が大きくなりすぎて味が落ち、株への負担も大きくなります。

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ゴーヤ

収穫時期:7月~9月
種まき:4月
定植:5月
8月に収穫の繁忙期を迎えます。
開花から15~20日ほど経ち、実が15~20cmほどの大きさになり、色が濃い緑色になったら収穫のタイミングです。あまり長く放置すると苦味が強くなるため、早めに収穫する方が良いでしょう。ゴーヤを収穫する際は、ツルを傷めないようにハサミで切り取ります。晴れた日の午前中に収穫すると、日光が切り口からの細菌感染を予防してくれます。

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からみ大根

収穫時期:10月~
種まき:9月
10月から春まで収穫が続きます。
辛味大根は、青首大根よりも小ぶりで快感があり、カブやラディッシュのような形をしています。白だけでなく、赤い辛味大根もあります。辛味がしっかりしているので、主に大根おろしに使われます。

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とうもろこし

収穫時期:6月~9月
種まき:5月
8月に収穫の繁忙期を迎えます。
とうもろこしは気温が下がる夜に糖度が高まるため、早朝に収穫すると1番甘くなります。収穫後は数時間で甘みが落ちるので、早めに食べるのが一番です。また、収穫適期は短くおいしく収穫できるのは3日程度と言われています。早採りすると甘みが不十分でしなびるのも早くなり、逆に収穫が遅れると色を悪くし、粒皮が硬くなり、甘みも少なくなります。

 

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アスパラガス

収穫時期:4月~5月
種まき:12月~4月
アスパラガスを収穫する際は、茎葉の高さが20~25cmほどで、穂先が引き締まっているものを株元からナイフなどで刈り取ります。すべての芽を摘み取ると株が弱って翌年の収穫量が減るので、6月以降に出る芽はそのまま伸ばします。アスパラガスを種から育てる場合は、種をまいた年から3年目に収穫時期をむかえます。早生品種では種まきから1年半ほどで収穫になります。

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青パパイヤ

収穫時期:9月~10月
種まき:2月
定植:5月

2月に種をまき、加温しながら苗を育てます。暖かくなってから畑に植え、9月から野菜として熟す前のパパイヤを収穫します。酵素たっぷりのスーパーフードです。

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長ねぎ

収穫時期:12月~4月
種まき:5月
定植:7月

2025年5月から新たに栽培します。

 

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